顔のイボの取り方はどんな方法がある?

いつの間にか出来てしまった顔のイボ。
見た目にも美しくないですし、何より気になって仕方ない。
そんな顔のイボの治療方法は何があるのでしょうか?

病院で取る取り方と、自宅で取る取り方があるようです。
貴方はどの取り方で治療していきたいですか?

まず、病院から行ってみましょう。
病院では液体窒素、レーザー治療、内服薬で顔のイボを取る取り方があります。
一つ一つに焦点を充ててみます。

〇液体窒素
液体窒素の治療法は、マイナス196℃の液体窒素を、綿棒に染み込ませイボに接触していきます。
接触するとイボの奥深くに基底細胞部分での新陳代謝が活動的になります。

活動的になることでイボの根を押し出します。
つまり、古いイボを取って新しい皮膚を再生させるという手法なんです。

この液体窒素は以前から用いられている、代表的な方法ですが、メリットとデメリットを見ていきましょう。

メリットは保険適用されること。
デメリットは麻酔をしないので痛みがあること。
1回では終わらず通院しなければならないこと。
再発の可能性があること。

と、こうやって並べてみますとデメリットの方が多いような気がします。
一つ一つ見ていきますと、液体窒素は低温火傷を起こしてイボを取る訳ですから激しい痛みは覚悟しなくてはなりません。

また、一回の治療ではすべて取り切れませんので、何回か通院する手間がかかります。
その期間は3カ月~1年と考えて下さい。

そんなに何カ月も通院しなきゃいけないなら、例えば、1週間休暇を取ったから、その1週間毎日通って短期治療、集中治療は出来ないの?
通院って結構な負担になりますよね。
毎日通って短期間で集中的に治療出来ればそれに越したことはありません。

ですが液体窒素は、一回処置をしたら一週間以上は間を空けないと、処置できるお肌の状態にならないので、すぐの処置は出来ないのです。

そして費用ですが、メリットである保険適用という部分では安く上がるかもしれないのですが、数回治療しなければならないとなると、却って高くつく恐れがあります。

その気になる費用ですが、だいたいの目安でお話ししますと、初診料が2.800円程度。
顔のイボ3箇所以下ですと2.100円。
4箇所以上ですと2.600円。
というのが相場のようです。

そして、もう一つ気になるのは、跡は残らないのか?
という部分かと思います。
液体窒素の治療をすると、治療後は黒っぽいシミのような状態になってしまいます。
ですが、段々と薄くなって跡は目立たなくなります。

〇レーザー治療

レーザー治療の特徴は跡を残さず、再発も少ないと言われている画期的な治療方法です。

レーザー治療では炭酸ガスレーザーを用いて、顔のイボだけでなく顔のホクロやシミにも効果があります。

例えば液体窒素だ、レーザー治療だと大袈裟ではなく、単にメスで切る方法はどうなの?
と思ったりしませんか?
メスで切ると、当然血管が走っている所を切る訳ですから、血が出てしまいますよね。
実はその血を止めるのが大変なんです。

レーザー治療ではイボを焼き切るという形で除去します。
この時に血管も焼いてしまうので、血が止まるというからくりがあるのです。

レーザー治療では局所麻酔をしますので、痛みが少ないと言われています。
傷も1週間程度で目立たなくなります。

そして、レーザー治療ではアフターフォローが特に重要です。
メラニンの生成を抑えるハイドロキノンを使って、治療後1週間後から医療用の美白剤を塗るケースもあります。

気になる費用ですが、顔のイボが1箇所で1万円程度。
ですが、レーザー治療は1回で済む場合が多いので、何回も通院することがないことを考えると、1万円は決して高くないと言えるでしょう。

もちろん、複数の顔のイボがあれば、その数だけの費用はかかります。

病院ですと、問診から始まり、予約、治療、アフターケアがきちんとしているので、そういう面では安心ですよね。

〇内服薬

病院で処方される内服薬で代表的なのがヨクイニンです。
ヨクイニンは漢方薬で、原材料はハトムギです。
ハトムギの種皮を取り除いた種のことをヨクイニンと言います。

ヨクイニンにはタンパク質、食物繊維、脂質、カルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2が含まれていて、お肌にはとってもいい成分ばかりで、副作用も報告されていません。

ヨクイニン以外にはシメチジン、セファランチン、エトレチナートなどを処方されます。
費用は1.000円から2.000円程度。

ただ、内服薬は時間をかけてゆっくり治していく治療法です。
効果が出るのは早くて2~3カ月、最低でも6カ月かかると言われています。

〇自宅

自宅で自分で顔のイボを治していくなら、一般的な市販薬か、イボに特化した化粧品が挙げられます。
大事なのは、角質ケアをしてターンオーバーを促がすことなので、角質ケアがメインになってきます。

化粧品でも洗顔料、化粧水、クリーム、ジェルなど、今では多くの角質ケア商品が出ていますので、こういうものに頼ってみましょう。

もちろん、即効性はありませんが、病院へ行く暇がない、治療費が高いなどと言う方には、自宅で自分のペースで治していくのも一つの方法です。